木10ドラマ『純愛ディソナンス』の1話ネタバレ!あらすじ内容を詳しく紹介していきます。
教師と生徒の禁断の恋、純愛は周囲を巻き込み、やがてディソナンス(不協和音)を生み出していく…。
純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーとは、一体どんな展開になるのでしょうか?
放送が待ちきれませんね^^
そんな『純愛ディソナンス』の気になる1話のあらすじ内容をネタバレ!
感想や考察も、SNSの声と合わせてご紹介していきます♪
【純愛ディソナンス】1話あらすじネタバレ
✨#中島裕翔 主演✨#フジテレビ 7月スタート木10
『#純愛ディソナンス』放送決定‼️中島演じる新任音楽教師と
#吉川愛 演じる女子高生の純愛純愛はやがて周囲を巻き込み
“ディソナンス=不協和音”
を生み出していく…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー!
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— 純愛ディソナンス【公式】木曜劇場7月14日スタート (@lovedisso_fuji) April 25, 2022
『純愛ディソナンス』の1話のあらすじをネタバレしてお伝えします!
新田正樹(中島裕翔)は、父の秀雄(神保悟志)が学校法人「立秀学園」の理事長、母の景子(舟木幸)は教師という規律正しい家庭で育ちました。
兄の幸助はとても優秀で、両親から常に比較されて育った正樹はずっとコンプレックスを抱えていました。
幸助が大学時代に他界してからも、周りから良く思われたくて打算的に生きてきたのです。
正樹は相手の表情や口調から相手の考えを察して、相手の欲しい言葉を言うことが身についてしまっていました。
(ドラマでは、その心の声であるダーク新田正樹の演出を楽しむことができます^^)
しかし、正樹は勤めていたピアノ教室が倒産し、突然職を失ってしまいます…!
そんな時、音大の先輩・小坂由希乃(筧美和子)から連絡が…。
私立桐谷高校の音楽教師をしている由希乃は、学校を辞めるため、正樹に後任を任せたいと言うのです。
最初は断る正樹ですが、断れば父が理事長を務める学園で働かなければいけないため、父から逃れるためにも結局は由希乃の申し出を受けるのでした。
赴任前夜、新しい職場となる私立桐谷高校を訪れた正樹は、音楽室に立ち寄り、ピアノを弾き始めます。
すると、ピアノの下に隠れていた和泉冴(吉川愛)と目が合います…!
これが正樹と冴の出会いです。
この時の二人は、まさか自分たちが禁断の恋に落ちるとは思いもしていないでしょう。
同じ映像研究部の同級生、朝比慎太郎(髙橋優斗)など数人の仲間と学校に忍び込んだ冴は、”あるもの”を探していました。
ところが、教頭の影山勉(手塚とおる)に見つかり、逃げていたのです。
冴がピアノの下に隠れていたことで、正樹もその騒ぎに巻き込まれてしまいます。
そして正樹からも逃げて行った冴ですが、ある1枚の紙を落としていきました。
その紙を見て正樹は衝撃を受けます。
それは、由希乃の履歴書でした。
翌朝、職員室では、冴たちが忍び込んだ昨夜の騒ぎが話題になっていました。
新任早々の出来事にねぎらう声を正樹にかけたのは、2年3組の担任で社会科教師の加賀美理(眞島秀和)。
正樹は2年3組の副担任になるので、加賀美とはある意味ペアです。
加賀美は、正樹がデスクを使えるように、国語教師・碓井愛菜美(比嘉愛未)に、由希乃の私物整理を頼みます。
実は由希乃は、”一身上の都合”とだけ書いた辞職願のメールを学校に送ったきり、デスクの私物もそのまま、連絡が取れなくなっていたのです…!!
2年3組の生徒たちに正樹を紹介した加賀美は、由希乃の退職理由は病気だと説明します。
これは、影山に指示された理由でした。
しかし…
それを聞いた慎太郎は、つい最近の由希乃が映っている動画をスマホから流します。
こんなに元気なのにいきなり病気なんておかしい!!由希乃が病気なんて嘘だろう!と騒ぎ出します…。
その後、生徒たちに適当な嘘をつき、静かにさせたのは正樹でした(笑)
しかし、ここで正樹の一瞬の表情を見逃さなかった唯一の人物が冴でした。
(眼鏡は正樹の感情を表す重要アイテムのようです!!)
その後、冴は母からのスマホのメッセージを見ると、突然席を立って早退します。
急いで家に帰った冴ですが、そこに待っていたのは娘に構って欲しいだけの毒親の母・静(富田靖子)でした…
死ぬかも、という大げさなメッセージを見て慌てて帰ったのですが、足を怪我しただけ、その怪我も仮病だったのです。
(この母親の毒っぷりはもうさすがの富田靖子さん!!とSNSでも話題に(笑))
冴は遊びに行こうという母を置いて、落とした由希乃の履歴書を探しに学校の音楽室に戻ります。
そこに居たのは正樹で、由希乃の履歴書を探しに来たのかと言い、なぜ盗み出そうとしたのかと冴を問いただします。
冴は学校を信用できないから、自分たちで本当のことを調べていたと言います。
たかが教師になぜそこまで執着するのかと聞く正樹に、冴は由希乃は特別だからだと答えます。
そして、冴は取引を持ち掛けます。
忍びこんだことを黙っていてくれれば、朝教室で正樹がついた嘘も黙っておくと言うのです。
嘘を見破られていたことを知った正樹は、一瞬作り笑顔を見せますが、何とも言えない表情になります。
(正樹は今まで息を吐くように嘘をついてきたのに、会ったばかりの冴に見抜かれて何を感じたのでしょうか?!)
正樹は自分の歓迎会で由希乃のことを探ります。
他の教員たちは生徒に人気のあった由希乃を妬んでる様子で、加賀美だけは他の教員よりも親しい関係だったよう。
歓迎会が解散した後、正樹はさらに由希乃のことを探るために碓井先生を飲みに誘います。
暗くあまり人と話さない碓井は、由希乃は自分と真逆でみんなの注目を集めていたと話します。
その一方で、学校の裏掲示板の存在を知らされ、そこには由紀乃を中傷する声も…。
碓井は、由希乃がどんな困ったことになっていても、自分の招いたことだと冷たく言います。
正樹は自分の知る優しい由希乃が危険な目に合っていないか、心配になります。
由希乃は事故死した正樹の兄・幸助と交際していました。
幸助亡きあとも、父親に冷たく当たられる正樹を気にかけてくれていた由希乃。
そんな由希乃の失踪に疑念を抱き、由希乃の足取りを探すことに。
由希乃のアパートを訪ねると、偶然学校に内緒でアルバイトしていた冴と会います。
冴もまた、由希乃の足取りを追っていました。
そこで、正樹は冴の複雑な家庭環境についても知ることになります。
由希乃は毒親から自立するために、学校で禁止されているアルバイトをしてお金を貯めていたのでした。
由希乃はそのことを理解して冴を応援してくれていたとも知らされます。
冴が家に帰ると、なぜか冴の母の恋人にねぎらいの言葉をかけられます。
不信に思いながら銀行の残高をみると、ほとんどのお金が引き出されていました。
冴がこつこつバイトで貯めたお金を、冴の母が自分の恋人に貢いでしまっていたのです。
冴は自分勝手な母親に怒りを感じ、家を飛び出します。
いっそ線路に飛び込もうか、とふらふらと踏切を超えようとすると現れたのは正樹でした。
正樹は、線路に飛び込むとどんな悲惨なことになるかを淡々と述べて、冴を思いとどまらせます。
そして、話の流れで正樹の前職のピアノ教室を見に行くことに。
そこで、正樹と冴はお互いの家庭環境や将来の夢について語り合います。
そして、正樹は由希乃が亡き兄の恋人だったことと、兄が亡くなったため、兄の七回忌の場で自分が父の後継者と発表されることを話します。
自慢げな正樹に、冴は正樹の本心を見抜いて本当は父の後継者になりたくないと思っていると指摘します。
そんな正樹を肯定する冴に、正樹は思わず笑みを浮かべます。
(今まで嘘ばかりついて体裁を優先していた正樹にとって、冴に本心を理解してもらえたことは嬉しかったのでしょうね^^)
ある日、正樹は教頭の影山に呼び出され、冴と正樹が歩いている画像が匿名のメールで送られてきたと問い詰められます。
偶然会ったと釈明する正樹ですが、影山に教師の行動で生徒の未来に悪影響を及ぼしてはいけないと釘を刺されます。
それを受け、正樹は冴と距離を置こうとします。
由希乃の捜索に積極的な冴に、他人に関わるのは無駄なことだからもうやめるように告げます。
冴は、そんな正樹の言葉に失望してしまいます。
冴が家に戻ると、母の恋人が母のアクセサリーを漁っていました。
冴はお金を返すよう、怒鳴りながら男に掴みかかり、罵声を浴びせます。
しかし、力ではかなわず、逆に罵声を浴びせられ、自分の家庭環境を疎ましく思い泣きじゃくります。
そして、放心状態で外を歩いていると、また踏切の前に…。
一方、正樹はいよいよ父の後継者として指名される正樹の兄・幸助の七回忌の場へ。
父の取り巻きたちは正樹にすり寄りますが、父は相変わらず兄より劣ると冷たい言葉を正樹に投げます。
そんな正樹の元に突然現れたのは、息を切らせて走ってきた冴でした!!
冴は踏切に飛び込もうとしたときに正樹に言われたことを自分なりの言葉で正樹に伝え、このまま後継者の道を進むことを止めようとします。
冴に手を差し出された正樹は、本心では葛藤しながらもその手を取り、一緒にその場を逃げ出します!!
(キャーキャー!!爽やかさ全開!お似合いなんですけど~(〃▽〃)ポッ)
こうして、2人が関係性を深める一方で、校内では不穏な動きが…。
影山は加賀美に正樹と冴を監視するよう指示し、ある教師は裏掲示板へ書き込みをし…。
由希乃を妬んでいた碓井は、学校に正樹と冴の画像を送りつけたのでは、と慎太郎に詰め寄ります。
そしてなんと、警察が学校にやってきます!
小坂由希乃の死体が遺棄されており、殺人事件として捜査しているというのです!!
ここで1話が終了しました。
生徒も教師も誰かに嫉妬したり、監視したりと謎の渦巻く桐谷高校。
由希乃の死の真相と由希乃を殺した犯人は誰なのか?
正樹と冴はどうなっていくのか?
2話の放送を楽しみに待ちたいと思います!!
【純愛ディソナンス】1話感想と考察
『#純愛ディソナンス』第1️⃣話
ご視聴ありがとうごさいました😌いかがでしたか?
次回、第2️⃣話は
7月21日(木)よる10時放送です❗️予告は
➡️ https://t.co/uhL5ZcqWbaもう一度!見逃した!方は #TVer
または #FOD でチェック📺#中島裕翔 pic.twitter.com/TlbWx7FepP— 純愛ディソナンス【公式】2話は7月21日(木)よる10時~フジテレビ (@lovedisso_fuji) July 14, 2022
『純愛ディソナンス』の1話の感想と考察についてお伝えしていきます!
いや~、1話からスピーディーな展開で目が離せませんでしたね♪
正樹と冴を取り巻く人々がエゴと嫉妬にまみれていて、1話からドロドロ全開でしたね~汗
正直、由希乃が死んでいることが1話で明かされるとは思っていませんでしたww
(2~3話、引っ張るかと思ってましたww)
それにしても、中島裕翔さんと吉川愛さんの演技が凄い!!
中島裕翔さんは爽やか青年のイメージが強かったのですが、腹黒く(?)相手の思惑を読んで本心とは異なる言葉を発する演技が上手い!
また、吉川愛さんも本当に演技の幅が広いですよね♪
爽やかな女子高生のはつらつとした笑顔と、毒親やその恋人に喰ってかかる迫力ある演技のふり幅は吉川愛さんならではかと!(〃▽〃)ポッ
『カラフラブル』の可愛いさと、『明日、私は誰かのカノジョ』の闇深さ、『緊急取調室』ゲスト出演時の狂気が全部見れちゃうなんて♪
脇役も比嘉愛未さんをはじめ、眞島秀和さん、手塚とおるさん、髙橋優斗さん、富田靖子さんなど、演技達者な方々が揃っていますよね♪
みなさん、独特の世界観をうまく表現なさっているので、安心して純ドロを満喫できちゃいます♪
2話以降は由希乃の死の真相を軸に、学校全体を揺るがす何かが起こりそうな予感ですよね…。
そのなかで、正樹と冴の信頼関係はどのように変化していくのか、注目していきたいと思います♪
では、SNSでの反応をチェックしてみますね!
#純愛ディソナンス 面白かった。ヒリヒリする感じがとても良い。中島裕翔さんてこういう役もハマるのですね。吉川愛さんは子役の頃から大好き。髙橋優斗さんはどんな役でも安心してみていられるなぁ。来週も楽しみ。
— 清水友佳子 (@somari0429) July 14, 2022
なんと、こちらあの!大ヒットした『最愛』の脚本も手掛けた清水友佳子さんのツイート!!
プロの目から見ても、見逃せないドラマだと感じていらっしゃるのは嬉しいです♪
そうそう、あのヒリヒリ感!!たまらんのですよおお~!
登場人物も家族の悩みという闇の部分を抱えた正樹と冴をはじめ、誰かに執着して暴走したり、妬んだり…。
生徒と教師、5年後の既婚者との恋と、逆境の中で正樹と冴がどんな関係性になっていくのか、楽しみです♪
1話。これは、夏ドラマの超ダークホース。紗が掛かる映像は幻想的。中島裕翔の正樹は、独特な無彩色感。半顔のモノローグが面妖。改めて見ると、相当な小顔&首長でスタイルが異次元。吉川愛は、凄絶な迫力。比嘉愛未に闇属性が似合うのも新発見。富田靖子の演技は、怪奇現象の域。#純愛ディソナンス
— ヤシオユアン (@YasioE) July 14, 2022
そうそう、今期はなぜか各局、刑事ドラマやお仕事ドラマが多いんですよね。
そのなかで『純愛ディソナンス』は異色のラブストーリーということで、ひと際目を引く作品になる予感!
しかも、主演の中島裕翔さんと相手役の吉川愛さん、脇を固める共演者陣も演技が巧みな方々ばかり!
面白かったー手塚さんの出番いっぱいあったし富田靖子が怖い!
(✘д✘๑;) ³₃#純愛ディソナンス— ***いむぢ*** (@imuzi417) July 15, 2022
純愛ディソナンス、観る気なかったのに初回放送たまたま観たら面白かったので毎回録画にぶち込む所存、吉川愛ちゃんの演技が兎角よすぎるし富田靖子さんまじで毒母も最良の母も両方抜群に上手い天才すぎ(今作は前者)
— 流香 (@luca_onso9) July 14, 2022
純愛ディソナンス、お母さんがあまりにも怖すぎて観るのやめてしまった…
いや、富田さん上手すぎて…
でも気になるからあとでそこらへん薄めで観る💦— しろろ (@sshiroon777) July 14, 2022
そして、出ました!狂気の母親役、富田靖子さんの怖すぎる演技!
怖くて見るのを辞めてしまった方、頑張って続きを見てください!(笑)
あの毒親は怖すぎますね…せっかく貯めたバイト代を男に貢いじゃうし…。
それなのに娘大好き、娘に依存とか意味が分からない!!
冴ちゃん、早く逃げてええええ~!(´;ω;`)
また、見どころとして挙げられるのが、放送前から話題になっていた中島裕翔さんのピアノ演奏!!
素敵でしたね~♪(〃▽〃)ポッ
中島裕翔➕メガネ➕ピアノ➕闇
最高だよとしか、言いようがないー🥺。
主題歌もいいタイミングで流れるし、JUMP?って最初わからないくらい、今までにない曲調だし。
smashはまだ観れてないけど、木曜日にまた楽しみが増えた😚。幸せだー🤤。#純愛ディソナンス #Fate or destiny— 卍 (@kaoru19790727) July 14, 2022
まあ結構ガチで純愛ディソナンス公式は需要しかないから全世界フォローした方が良いと思う。江ノ島の海辺で海老や昆布に興味津々な中島裕翔さんとか、ピアノの練習をする中島裕翔さんとか、中島裕翔さんが眼鏡をかける瞬間とか見ないと人生損してると思うわ。
— ふぅ📷 (@Yuto_50810) July 5, 2022
純愛ディソナンスの新田先生かっこよかった。ど直球でよかった。メガネ似合いすぎだしキラキラと影のある感じのギャップがすさまじくて心にずっしりと染み込むようだった。そしてピアノ弾けるの素晴らしすぎて素晴らしかった。毎週木曜日の癒しが出来て嬉しい🙌
— しらす (@shirasu_abcz) July 14, 2022
ピアノの経験はなく、ゼロからのスタートだった中島さん。
撮影がスタートするにあたり、約2ヶ月、ピアノを購入して自宅でも猛練習したそうです!
役作りへの熱量が伝わりますね!!!
先生が弾いている手元の動画を真似るなどしていた自宅での練習を、ダンスの振り付けを入れていくような感覚だった、と中島さんは語っています。
役作りのためとは言え、演奏する所作や立ち振る舞いなど、細かいところまで習得しようとするとは…中島さんの真面目さが分かりますね^^
そんな中島さんがドラマで弾くのは、ラヴェル作曲の”亡き王女のためのパヴァーヌ”。
正樹と冴にとっての重要なテーマ曲になるんだとか!!!
亡き王女のためのパヴァーヌは、”昔、スペインの宮廷で小さな王女が踊ったような舞踏”という意味で、スペインにおける風習や情緒に対するノスタルジアを表現したもの。
正樹と冴は、第2章でセカンドパートナーになります。
”できることなら戻りたいけれど、もう戻れない”
遠く過ぎ去ってしまった第1章の時に思い馳せる心境を表すのに、ピッタリな曲だと思います!
(そういった意図があるのかは分かりませんが…^^;)
中島さんのファンはもちろん、視聴者の皆さんにおすすめの注目ポイントです♪
【純愛ディソナンス】第一話ネタバレ内容まとめ
ここまで『純愛ディソナンス』の第一話ネタバレ!あらすじ内容を詳しく紹介しました。
内容をまとめると、
- 1話のあらすじ内容をネタバレ
- 1話の感想や考察を紹介
についてお伝えしました。
1話から怒涛の展開を迎えた、ドラマ『純愛ディソナンス』!
心に闇を抱えた正樹と冴が、どのように心を通わせるのか、由希乃の死の真相など、2話の放映を楽しみに待ちたいと思います!
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