ディズニープラスを車で見る方法3選!DVDに焼く公式認定のやり方についてお伝えします。
2万作以上の動画が視聴できる、ディズニープラス。
ちょっと車で出かける用事があるときに車内のカーナビでディズニープラスを見ることができれば、退屈せずに済みますよね。
この記事では、ディズニープラスを車で見る方法を紹介します!
ディズニープラスの配信映画をDVDに焼く公式認定の合法のやり方も合わせてお伝えします。
ディズニープラスを車で見る方法は3つ!
ディズニープラスを車で見る方法は3つあります。
- スマホやタブレットに動画をダウンロードする
- カーナビにスマホをミラーリングする
- カーナビにストリーミングデバイスを接続する
簡単にできるものから、ちょっと準備が必要でも後々まで役に立つ方法までありますので、それぞれ紹介していきます。
ディズニープラスを車で見る方法①スマホやタブレットに動画をダウンロード
ディズニープラスを一番手軽に車で見る方法は、事前にダウンロードした動画をみることです。
スマホやタブレットにディズニープラスの動画をダウンロードすれば、オフラインの環境でもその動画を見ることができます。
この方法なら、ディズニープラスを電波状況の不安定な車内でも見ることができますね。
メリットとしては、持っている機器ですぐに実行できる点が挙げられます。
また、旅行や出かけた先では車外でもディズニープラスを見ることができます^^
デメリットを挙げるとすると、ダウンロードしたものしか見られないことです。
ちょっと制限がありますが、準備することが少ない点では便利ですね。
ディズニープラスを車で見る方法➁カーナビにスマホをミラーリング
カーナビやリアモニターなどの映像機器にスマホやタブレットをミラーリングすれば、ディズニープラスを車内で見れます。
これならスマホやタブレットを手に持つことなく、車内でのんびりディズニープラスを見ることができますね。
では、ミラーリングに必要な条件とやり方を順番に説明していきます!
カーナビやリアモニターにスマホやタブレットをミラーリングする条件
カーナビやリアモニターにスマホやタブレットをミラーリングするには、下記の2つの条件があります。
- カーナビやリアモニターなどの映像機器にHDMI入力端子があること
- スマホ・タブレットが映像出力の可能な機種であること
まず、前提条件としてカーナビやリアモニターなどの映像機器にHDMI入力端子が必要です。
映像入力端子がRCA端子の場合は、下記の2点を接続すれば、HDMI端子での入力が可能です。
このように、ケーブルとアダプタを利用すると、スマホやタブレットの映像信号を映像機器が受信できます。
また、HDMI⇒RCA変換アダプタは電源が必要なので、カーチャージャーをシガーソケットに取り付けましょう。
映像機器に映像端子自体が無い場合は、HDMI端子の取り付け工事が必要です。
工事の手間と費用を考えると、1万円台から販売されているHDMI端子付きのリアモニターを購入した方が早いです。
また、スマホやタブレットのなかには、映像信号を出力できない機種もありますので事前に調べておきましょう!
iPhoneをお使いの方はiPhone4s以降の機種でしたら対応可能です!
Androidをお使いの方は、端末のHPや取扱説明書で「MHL」に対応しているかを確認してください。
カーナビやリアモニターにスマホやタブレットをミラーリングするやり方
カーナビやリアモニターにスマホやタブレットをミラーリングするやり方を説明します。
ミラーリングに必要な物は、下記の通りです。
- ディズニープラスを視聴できる端末(iphoneやandroidのスマホやタブレット)
- HDMI端末ケーブル
- スマホやタブレットの端子に合うHDMI変換アダプタ
3のHDMI変換アダプタに関しては、機種によって適合する端子が違います。
自分の持っている端末の端子に合ったHDMI変換アダプタを購入してください。
接続は下記の図の通りに行ってください。
この方法なら、カーナビやリアモニターでディズニープラスを視聴できます。
必要な機材を購入したり、配線をしたりする手間はありますが、快適にディズニープラスを車で見ることができますよ!
もちろん、ダウンロードしたディズニープラスの動画もカーナビやリアモニターで見ることができます。
注意点としては、視聴中はスマホやタブレットを充電することができません。
動画視聴時は充電の減り方も速いため、出掛ける前にきちんと充電しておきましょう。
ディズニープラス車で見る方法➂カーナビにストリーミングデバイスを接続
ディズニープラスを車内で見るために、ストリーミングデバイスを用意してカーナビやリアモニターで視聴する方法もあります。
ストリーミングデバイスとは、テレビやカーナビなどに接続して、動画配信サービスを視聴できる機器のことです。
ディズニープラスが視聴できるストリーミングデバイスには、下記の通りです。
ストリーミングデバイスを使うメリットは、映像出力端子がHDMIになっていることです。
カーナビやリアモニターの映像入力端子がHDMIなら、変換アダプタは必要ありません。
また、家のTVでストリーミングデバイスを使用している人なら、車でも同じ要領で見られるので操作が簡単です。
新しく購入する場合は、車で見る前に家のテレビで使用して、アプリのダウンロードや操作方法の確認をしておきましょう。
カーナビにストリーミングデバイスを接続する条件
カーナビやリアモニタースマホやタブレットをミラーリングするには、下記の2つの条件があります。
- カーナビやリアモニターなどの映像機器にHDMI入力端子があること
- Wi-Fi環境が整っていること
1.でRCA入力端子の場合は、先に説明したRCA入力端子をHDMI端子に変換するやり方を参照してください。
2.については、ポケットWi-Fiや車載用Wi-Fiルーター、デザリング対応のスマートフォンを準備しましょう
カーナビにストリーミングデバイスを接続するやり方
カーナビやリアモニターにストリーミングデバイスを接続するやり方を説明します。
ストリーミングデバイスを接続してディズニープラスを車で見るのに必要な物は、下記の通りです。
- ストリーミングデバイス
- ストリーミングデバイスをスマホから操作する場合は、スマホ
- Wi-Fi環境を整えられるもの
カーナビやリアモニターにストリーミングデバイスを接続するやり方は、下図の通りです。
カーナビやリアモニターに、ストリーミングデバイスを差し込むだけです!!
差し込んでおくスペースがない場合は、HDMIケーブル(オス⇔メス)で映像機器とストリーミングデバイスをつなぎましょう。
ちなみに、U-NEXTなど他のVODサービスも同じ手順で車での視聴が可能です!
少し面倒ですが、必要なものを一度揃えてしまえば便利ですね^^
ディズニープラス作品をDVDに焼く合法のやり方はある?
ディズニープラスの配信動画を、そのままDVDに焼くことはできません。
しかし、合法的にDVDに動画を焼くこと自体はできます。
ディズニープラスの配信動画は、HDCPという不正コピー防止機能の処理が施されいます。
動画をDVDやSDカードなどの保存媒体に保存できないようになっているのです。
著作権法により違法なDVDコピーとみなされるのは、コピーガード機能を解除して、DVDに動画を保存する行為です。
これは、私的利用、商用利用の区別なく、違法な行為とされます。
つまり、裏を返せば、「コピーガード機能を外さずに」、「私的利用する」という条件であれば、合法ということになります。
そのため、動画を流しているパソコンの画面を保存する方法であれば、自分や家族で楽しむ場合のみ、合法であると言えます。
(ネット上にアップロードしたり、ごく近い身内以外に配ってしまうと違法です!)
具体的な方法としては、下記の通りです。
- ディズニープラスの動画を流しているところを、別の機器で撮影し保存する。
- パソコン画面の映像を録画するソフトを購入して動画を保存する。
(パソコンのスクリーンショットの動画版のイメージです。)
このような方法であれば、その映像を所持してDVDに焼くことも合法と言えます。
筆者の私見ですが、ディズニープラスは月額料金もさほど高くはなく、そこまでしなくても良いかとは思いますが…。
それぞれ好みの方法でディズニープラスを楽しみましょう^^
ディズニープラスを車内で視聴する方法まとめ
ディズニープラスを車で見る方法3選!DVDに焼くのはできる?についてお伝えしました。
内容をまとめると下記の通りです。
- 車で見る方法①:スマホ・タブレットにダウンロードしたものを見る
- 車で見る方法②:カーナビにスマホ・タブレットを接続して見る
- 車で見る方法③:カーナビにストリーミングデバイスを接続して見る
- DVDにディズニープラスを焼く合法的な方法はある
ディズニープラスをお家以外の場所でも楽しんでくださいね!
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