100%天然成分で作られた、繰り返し使えるとってもエコな保存容器のstasher♪
保存だけでなく、調理もできちゃうスタッシャーは、とっても便利で人気がありますよね。
そんなスタッシャーですが、最近ではダイソーなどの100均でも、類似品が販売されています!
100均版スタッシャーは、デメリットはあるのか?
今回は、100均で販売されているスタッシャーの、メリットとデメリットを詳しくご紹介します!
スタッシャーの類似品が100均にあった
スタッシャーの類似品は100均で販売されています!
店舗ごとに、スタッシャーの類似品をご紹介していきます♪
ダイソー
水筒にお湯入れて持って行って、食べさせる前にダイソーに売ってるスタッシャーみたいなやつ(言い方)に入れて湯煎してる! pic.twitter.com/Fgwu4nYDqq
— りんご🍒1y (@s_210609) March 27, 2022
ダイソーでは、シリコン保存袋という商品名で、スタッシャーの類似品が販売されています!
スライドバーで開閉します。
カラーはクリアで、サイズは340mlと680ml、1Lの3サイズ。
価格は340mlと680mlが220円(税込)、1Lが330円(税込)です!
1Lはブルー、680mlはオレンジ、340mlはグリーンとサイズによってはカラーもありますよ♪
セリア
調査したところ、セリアではスタッシャーの類似品は販売されていませんでした!
キッチン用品も豊富なセリアですが、残念です。
キャン★ドゥ
聞いて!👂
めちゃくちゃ嬉しい買い物できた!
ずっと気になってたシリコンフリーザーバッグ
使っていい感じだったらコスパも最強💪
ありがとう。キャンドゥさん! pic.twitter.com/lKKFvwXjOD— yuu (@yuu74542285) December 17, 2021
キャンドゥでは、シリコンフリーザーバッグという商品名で、スタッシャーの類似品が販売されています!
カラーはクリアで、サイズは1Lと1.5Lの2サイズ。
プラスチックのスライドバーで止めるタイプの、フリーザーバッグです。
価格は、1Lが330円(税込)、1.5Lが440円(税込)です!
100均スタッシャー類似品のメリット
100均のスタッシャー類似品のメリットをご紹介します。
やはり、なによりのメリットは価格の安さではないかと思います!
ダイソー
- 価格は340ml、680mlが220円(税込)、1Lが330円(税込)
- 冷蔵OK
- 電子レンジ、オーブン、食洗器OK
キャンドゥ
- 価格は1Lが330円(税込)、1.5Lが440円(税込)
- 冷凍、冷蔵OK
- レンジ、加熱調理OK
商品の特徴をスタッシャーと比較すると、冷蔵、レンジがOKというところがどちらも共通しています♪
100均スタッシャー類似品のデメリット・注意点
100均のスタッシャー類似品のデメリット、注意点をご紹介します!
調査したところ、ダイソー、キャン★ドゥ、それぞれの商品にデメリット、注意点がありました。
まず、商品の特徴をご紹介します!
特徴 | スタッシャー | ダイソー | キャン★ドゥ |
レンジ | 〇 | 〇 | 〇 |
オーブン | 〇 | 〇 | × |
湯煎 | 〇 | × | 〇 |
食洗器 | 〇 | 〇 | △(記載なし) |
冷蔵・冷凍 | 冷凍:〇 冷蔵:〇 |
冷蔵:〇 冷凍:△(記載なし) |
冷蔵:〇 冷凍:〇 |
スタッシャーと比較するとそれぞれ使用できるもの、できないものがありました。
デメリット、注意点を詳しくご紹介していきます!
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
スライドバーが開け閉めしづらい
ダイソーとキャン★ドゥ、どちらもスライドバーで開閉します。
その際に、少し力が必要になるため、開け閉めしづらいという声が多いです。
匂い移り
シリコン製のため、匂いが強い食べ物を入れると、匂い移りしてしまいます。
つけ置き洗いで解決する場合もありますが、それでも匂いが取れないという場合も・・・。
スタッシャーの場合は、オーブンで180℃加熱すると効果的。
ダイソーのシリコーン保存袋はオーブンの使用が可能です。
しかし、キャンドゥのシリコンフリーザーバッグはオーブンの使用は不可のため、オーブンでの匂い移りの対策はできません。
メーカー | オーブン使用 |
スタッシャー | 〇 |
ダイソー | 〇 |
キャン★ドゥ | × |
冷凍表記なし
ダイソーのシリコン保存袋は、冷凍OKの表記がありません!
一般的な冷蔵庫は-18℃です。
ダイソーのシリコン保存袋の耐冷温度は、本体は-30℃、スライドバーは-20℃です。
そのため冷凍保存しているという方も多いですが、表記がないので冷凍する際は自己責任です。
中にはスライドバーに水滴が残っていて、凍ってしまったという方も・・・。
スライドバーが凍ってしまうと、開けづらいですよね。
スタッシャーは、スライドバーなどがなく、ピンチロックシステムでロックするため、冷凍にも優れています。
メーカー | 冷凍 |
スタッシャー | 〇 |
ダイソー | 表記なし |
キャン★ドゥ | 〇 |
湯煎ができない
ダイソーのシリコーン保存袋は、湯煎調理ができません。
オーブンやレンジでは調理できない食品などもありますよね。
そのため、湯煎ができないのは、少し残念ですね。
メーカー | 湯煎調理 |
スタッシャー | 〇 |
ダイソー | × |
キャン★ドゥ | 〇 |
食洗器の表記なし
キャン★ドゥのシリコンフリーザーバッグは、食洗器の表記がありません。
そのため、食洗器を使用する際は、自己責任です。
メーカー | 食洗器 |
スタッシャー | 〇 |
ダイソー | 〇 |
キャン★ドゥ | 表記ナシ |
ストッパーの耐熱温度が100℃以下
ダイソーとキャンドゥ、どちらの商品もスライドバーの耐熱温度が100℃以下です。
メーカー | 耐熱温度 |
スタッシャー | 250℃ |
ダイソー | 本体:220℃ スライドバー:70℃ |
キャン★ドゥ | 本体:230℃ スライドバー:100℃ |
そのため、加熱する際はスライドバーを外さなければいけません。
調理の際にスライドバーを外してしまうと、中身がこぼれてしまうのではないかという心配がありますよね。
スタッシャーにはスライドバーがなく、ピンチロックシステムで開閉するので、中身がこぼれる心配はありません!
スタッシャー百均版の評判まとめ
100均で販売されている、stasherの類似品のメリット、デメリットについてご紹介しました!
- ダイソー、キャン★ドゥでスタッシャーの類似品が販売されている。
- スタッシャー100均版のメリットは価格の安さ
- スタッシャー100均版のデメリットをご紹介
調査した結果、価格の安さを重視したい方には100均版スタッシャーは、おすすめです!
メリット、デメリットを比較して、自分に合ったアイテムをゲットしてくださいね♪
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