ミラーウォリアーズには「同盟」というシステムが存在します。
同盟は入ることで他のプレイヤーと協力体制を敷くようなシステムです。
ですが、このミラーウォリアーズというゲームにおいて、同盟に入ることはどのようなメリットを内包しているのでしょう。
また、同盟に加入することによって生じるデメリットなどは存在するのでしょうか。
今回はミラーウォリアーズにおける同盟のメリットとデメリット、そして同盟に参加すべきなのかどうなのかを詳しく解説します。
同盟に入りたい場合の手順や、自ら同盟を立ち上げる方法などについても解説していますので、同盟について知りたい人は一読してみてください。
ミラーウォリアーズの同盟って何?
ミラーウォリアーズには「同盟」というシステムが存在します。
同盟とは、他のゲームで言う「ギルド」「チーム」などに当たるシステム。
他のプレイヤーと一緒にチームを組むことで、様々なミッションに共同で当たることができるようになります。
同盟は既にあるものに参加する他、自ら立ち上げることも可能。
自ら立ち上げる場合は、オーブが25個必要になります。
ミラーウォリアーズの同盟に参加するメリット
ミラーウォリアーズを無課金で攻略する方法でも紹介しているように、同盟に参加することにはメリットが複数あります!
- 参加報酬がもらえる
- ミッションに参加できる
- 情報収集ができる
- 今後はさらにできることが増える!?
それぞれの内容を分かりやすくお伝えしていきます。
参加報酬がもらえる
ミラーウォリアーズにおいて、同盟に参加すると、初回限定でアイテムを支給して貰えます。
支給されるアイテムは以下の2つ。
- オーブ×25
- 星光体クリスタル×1
ちなみに、オーブは同盟作成時に消費した量と同数が配布。
つまり、初回だけではありますが、同盟は完全無料で作成可能であると言えるでしょう。
むしろ星光体クリスタルを得ることができるので、プラスに繋がります。
もちろん、既に作成された同盟に参加した場合は、これらの報酬を無償で受け取ることが可能。
完全にプラスになると言えますね。
ミッションに参加できる
ミラーウォリアーズにおいて、同盟に参加すると、同盟全体で臨む特殊なミッションに参加することができます。
このミッションは定期的に更新されるもので、特定の行動を取るごとにスコアが蓄積。
蓄積したスコアが一定以上に達すると、同盟ミッション専用の交換アイテム「月桂樹」を獲得できるのです。
月桂樹はショップの専用ページにて、各種景品と交換可能となります。
月桂樹のショップでは、ダイヤのかけらやゴールド・オーブの他に、ここでしか手に入らないアイテムも手に入れることが可能。
- ドナルドダック(1つ星)
- グーフィー(1つ星)
- 同盟クリスタルのかけら×200
上記のアイテムは月桂樹ショップ専用のアイテムであり、同盟に入っていないと獲得不可能です。
ドナルドダック及びグーフィーを獲得したいプレイヤーは、同盟に入って月桂樹の獲得を狙いましょう。
情報収集ができる
ミラーウォリアーズにおいて、自分が既にある同盟に参加する場合、プレイヤー同士の交流がより行えるようになります。
それにより、ミラーウォリアーズにおける情報を積極的に収集することが可能になるとも言えるでしょう。
攻略情報を始めとして、ゲームのいろはや最新情報はもちろん、疑問に思ったことも同盟メンバーに聞けば解決するかもしれません。
特に始めたばかりの場合は右も左もわからない、ということが多いでしょう。
そのような時は活動が盛んな同盟に入り、周囲に聞きながら進めていくのがおすすめ。
初心者こそ、同盟に入って正しい知識を身につけることを心がけてください。
今後同盟関連のコンテンツが増えることが予想される
ミラーウォリアーズにおいて、2022年8月4日現状、同盟のコンテンツは「ミッション」が主。
ですが、ゲームの運営が進んでいけば、いずれ同盟に入っていることが参加条件となるコンテンツが増加すると考えられます。
専用のイベントなどが実装されることもあるでしょう。
実は、海外のゲームは同盟やギルドなどのコンテンツを重視する傾向が多め。
ミラーウォリアーズも同様に、同盟重視のコンテンツが来ると予想されます。
今のうちから同盟に入って、同盟に馴染んでおくことが、ゲームを有利に進めるコツとなり得るでしょう。
ミラーウォリアーズの同盟に参加するデメリット
では、逆にミラーウォリアーズの同盟に参加するデメリットは存在するのでしょうか。
基本的にデメリットは存在しないものの、筆者個人が「これはデメリットなのではないだろうか」という部分はあるのです。
以下、そんな軽いデメリットについて解説していきます。
交流が煩わしい
ミラーウォリアーズの同盟に入るデメリットとして「交流が煩わしい」という部分が挙げられます。
特に、活動が盛んな同盟に入った場合は、同盟員が嫌でもチャットで会話する光景が見られるでしょう。
無言でやり過ごすことができればいいものですが、活動が盛んな同盟に入ればそうはいきません。
同盟の取り決めで「交流無しOK」でない限りは、否が応でも喋る必要があります。
交流が苦痛ではないというプレイヤーはいいですが、そのような部分が苦手ならば、間違いなく同盟加入のデメリットになりますね。
ミッションに真剣に取り組む必要がある
ミラーウォリアーズの同盟に入るメリットは、同盟限定のミッションに挑んで専用の交換アイテム「月桂樹」を手に入れることができる部分。
ですが、裏を返せば、この月桂樹を手に入れるためには、熱心に同盟限定ミッションをこなしていく必要があります。
自分一人だけで臨む必要はないものの、同盟員として参加しないわけにはいきません。
むしろ自分だけ何もせずに恩恵だけ受けようものなら、叩かれる可能性も…。
結果はどうあれ、同盟に入ったからには同盟限定ミッションには真摯に取り組む必要があります。
初心者であろうと、ある程度の貢献は必要でしょう。
なた、当然ながら精力的な活動をしている同盟は、その傾向が顕著であることを覚えておきましょう。
同盟には参加すべき?
では、ミラーウォリアーズにおける同盟には参加したほうがいいのでしょうか。
結論を先に申し上げると、参加したほうがメリットが大きいと言えます。
ミラーウォリアーズにおいて、2022年8月3日現在においては、同盟に参加する大きなメリットは2つ。
- 初回限定でオーブとクリスタルを獲得可能
- 月桂樹専用ショップが利用可能
それだけではありますが、同盟ミッションで獲得できる月桂樹の交換ショップはおいしいもの。
オーブやゴールド、同盟クリスタルや限定守護者などの獲得が狙えます。
同盟に入っていないプレイヤーよりも多く資材の獲得が見込めるという部分において、よりゲームを有利に進めることができるでしょう。
また、今後ミラーウォリアーズのコンテンツ更新によって、同盟限定のイベントなどの実装が予想されます。
同盟に入っていない限りは恩恵を受けられない部分であると言い切ることが可能です。
今のうちからしっかりと同盟に入って、同盟での動き方などに慣れておいた方がいいですね。
同盟への加入方法
では、ミラーウォリアーズにおいて、同盟に参加する方法を紹介します。
また、同盟を自ら作成する手順も教授しますので、同盟を立ち上げたい場合も参考にしてください。
ミラーウォリアーズの同盟に参加する方法
ミラーウォリアーズにおいて、同盟に参加するには以下の手順を取る必要があります。
- ホーム画面の「同盟」アイコンをタップ
- 「同盟を見つける」及び「検索」タブから、入りたい同盟を探す
- 入りたい同盟の名前をタップ
- 詳細欄にて「参加」を選ぶ
- 同盟加入
以上で同盟参加が可能です。
ミラーウォリアーズで自分で同盟を立ち上げる方法
ミラーウォリアーズにおいて、同盟を自ら立ち上げる場合は、以下の手順を取る必要があります。
- ホーム画面の「同盟」アイコンをタップ
- 「作成」タブを選択し、同盟の名称とTAGを入力して「次へ」を選ぶ
- 同盟のタイプと最低プレイヤーレベル、使用言語を選択して「次へ」をタップ
- 同盟のアイコンと同盟の詳細説明を入力して「次へ」を選択
- 同盟のプレビューが表示されるので、良ければ「確認」でオーブを消費
- 同盟設立完了
尚、同盟の名称とTAGは既に入力されたものは使用できないので注意してください。
ミラーウォリアーズの同盟の抜け方
同盟を抜けたい場合の操作をご説明していきます。
同盟はいつでも自由に抜けることができます。
- メニューから「同盟」を選択
- 「設定」を選んで「同盟を脱退する」をタップ
以上で操作は完了です!
ミラーウォリアーズの同盟は1つのグループにしか参加できないため、別の同盟に参加したい場合や、新たな同盟を作成したい場合は一度脱退しましょう。
ミラー・ウォリアーズの同盟には参加すべきかまとめ
ミラーウォリアーズの同盟についてまとめてみました。
- ミラーウォリアーズの「同盟」とは、他のプレイヤーと一緒に徒党を組むシステムのこと
- 同盟参加の大きな利点は、専用の交換アイテム「月桂樹」を手に入れることができるミッションに挑めること
- 月桂樹との交換でしか手に入れることができない守護者も存在する
- 現状の大きなメリットは月桂樹のみではあるものの、今後を考えれば同盟に参加したほうが良い
同盟に参加するメリットは、専用の交換アイテムによる資材獲得が大きいでしょう。
また、初回限定ではありますが、オーブやクリスタルといったアイテムも貰うことができます。
対してデメリットは交流面のみであり、ほぼ皆無と言っても過言ではありません。
今後のことを見通すならば、同盟には参加すべきであると断言できますね。
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